あの黒い点、届かないですよね。
エアコンをつけると、最初の数秒だけにおう。吹き出し口をのぞくと、奥の筒みたいな部品に黒い点が並んでいます。
綿棒を突っ込んでみた。布を巻いた割り箸も試したけど、奥まで届かない。
手前は少しきれいになりました。でも黒い点は減っていないし、においも変わらない。
力を入れれば届くかもしれない。でも壊したら修理代がかかるので、そこで止まっている。
先に結論を言います。あの黒い点が取れないのは、腕でも道具でもなく、部品の形のせいです。
- 黒い点がついているのは、筒の形をした送風ファンだということ
- 外から布や綿棒を当てても、羽根の向き的に届かないこと
- 自分でやっていい範囲の線引きと、中だけ頼むときの料金の目安
あの黒い点、届かないのには理由があります
エアコンをつけた瞬間だけ、ふわっとにおう。これ、けっこう多いです。
のぞくと奥に黒い点が並んでいる。指も布も届かないし、分解するのは怖い。
綿棒でこすっても、黒い点は減らない
手前の羽根は、綿棒でそこそこきれいになります。でも奥の黒い点は同じ場所に残ったままです。
掃除の仕方が下手なわけじゃないです。届いていない場所を、届いたつもりで拭いているだけなんですよね。
- 吹き出し口の奥に、黒い点が点々と並んで見える
- 綿棒や布を差し込んだが、途中で止まって届かない
- 自分で分解しようか迷って、壊すのが怖くて止まっている
自分でやっていい範囲は、説明書に書いてあります
フィルターの水洗いや、吹き出し口の手前を拭くこと。取扱説明書に「お手入れ」として書かれている作業は、家でやっていい範囲です。
逆に書かれていない場所は、メーカーが利用者の作業として想定していない部分になります。自分の機種の説明書、一度見てみてください。
市販の洗浄液を吹き出し口から奥に流し込むのは、ここで止めてください。中の電気部品に液がかかると、事故につながります。
つけた瞬間の数秒だけ、においますよね

スイッチを入れて、最初のひと吹き。あの数秒だけ、雑巾みたいなにおいがする。
しばらくすると消えます。だから毎回「まあいいか」で終わる。
消えるから、ずっと後回しになる
においが残り続けるなら、その日のうちに動くと思います。数秒で消えるから、来年でいいかになるんですよね。
でも来客のときだけは気になる。つける前に窓を開けて、においを飛ばしてから使っている人、わりといます。
- 人が来る前に、先につけてにおいを飛ばしている
- 消臭スプレーを部屋にまいてごまかしている
- フィルターは洗ったのに、においが変わらなかった
フィルターを洗っても変わらなかった理由
フィルターはホコリを止める網です。においのもとは、その先の濡れる部品についています。
つまり洗う場所が違っただけ。やり方が雑だったわけじゃないです。
ここまで自分で試した人は、正直かなりちゃんとやってるほうです。あとは相手が悪かっただけなので、気にしなくて大丈夫です。
黒い点がついているのは、筒の形をした送風ファンです

吹き出し口の奥にある、あの筒。あれが風を送り出す送風ファンです。
細い羽根が何十枚もぐるっと並んでいて、その表面に黒い点がついています。
羽根が「内側」を向いているのが全部の原因
ファンは筒なので、羽根は中心のほうを向いています。外から見えている面は、羽根の側面だけです。
公的データで見ると
送風ファンは筒の形をしていて、羽根が内側を向いています。
吹き出し口から見えていても、外から布を当てて拭ける向きではありません。
NITEは、エアコンの内部洗浄による事故が2019年度までの5年間に20件起きていると公表しています。
出典: NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の公表
要するに、届かないのが普通で、無理に届かせようとした側で事故が起きているということです。あなたが手前で止まったのは、判断としては悪くなかったです。
やってはいけないのは「奥に液を流す」こと
NITEによると、事故の原因は内部配線の端子部分に洗浄液が付着したことです。端子部でトラッキング現象が起きて異常発熱し、出火しています。
NITEは、消毒用アルコールなどの可燃性の溶液や、次亜塩素酸ナトリウムのような腐食性のある溶液で内部を掃除しないよう呼びかけています。
内部洗浄は正しい知識を持った業者に頼むこと、電気部品に洗浄液がかからないようにすること、この2つも合わせて挙げています。
「奥まで届かないから液で流そう」が、いちばん危ない発想です。液は流れて落ちるので、どこにかかるかを自分ではコントロールできません。
羽根が内側を向いているので、外から拭いても届かない
パターン1:冷房のあと、濡れたまま止まる
冷房中、エアコンの中では水滴ができます。切ったあと、その水分が中に残ります。
濡れた場所にホコリが乗ると、カビが育ちやすい状態になります。部屋の掃除の頻度とはほとんど関係ないんですよね。
パターン2:部屋のホコリが、風で奥まで運ばれる
フィルターは大きなホコリを止めますが、細かいものは通ります。通った分は風に乗って、ファンの羽根に貼りつきます。
毎日使う部屋ほど、通る空気の量が多い。きれいな家でも同じことが起きます。
パターン3:使わない季節に、閉め切ったまま置かれる
春と秋は、まったく動かさない月がありますよね。中の湿気が抜けないまま、時間だけが経ちます。
久しぶりにつけた一発目がいちばんにおうのは、これが理由です。
- 冷房を切ったあと、送風で乾かさずにそのまま消している
- 夏が終わってから、次の夏まで一度も動かしていない
- フィルターは洗っているのに、奥の黒い点だけ増えている
「うちが不衛生だからかな」と思う必要はないです。冷房を使えば中は濡れるので、どの家でも同じ場所が汚れます。
綿棒も布も届かなくて、止まってませんか
止まっている間も、エアコンは毎日動きます。汚れが減ることはないです。
そのうえ、放置している時間が長いほど作業も重くなります。
- 黒い点が羽根の全周に広がって、風に乗るにおいが強くなる
- 羽根に汚れが積もって、同じ設定でも風が弱く感じる
- 夏の直前は依頼が集中するので、希望日に来てもらいにくくなる
今日調べるのと、来年の猛暑日に慌てて探すのとでは、選べる幅が違います。今は料金と口コミを落ち着いて見比べられる時期です。
届かせるには外す作業が必要で、そこから事故が起きています

ここまでで、話が「掃除の腕」から「分解できるかどうか」に変わったと思います。
ファンの内側まで届かせるには、カバーを外して部品を分けるしかないです。そして電気部品に液をかけない前提で洗う必要があります。
つまり、道具ではなく「外せる人」の問題
強い洗剤を買っても、届かない場所には届きません。逆に、外して養生できれば普通の作業になります。
だから中の掃除だけ頼む、が現実的です。フィルターみたいな自分でできる部分は、そのまま自分でやればいいと思います。
- 電気部品を養生したうえで、ファンの内側まで洗ってもらえる
- 自分で分解して壊すリスクを、丸ごと外せる
- つけた瞬間の数秒のにおいが、そもそも出にくくなる
料金は事前に表示されているので、電話しなくていい
比較サイトの【ユアマイスター】なら、料金と口コミを見比べてからプロを選べます。先に電話をかける必要はないです。
| 比較する項目 | 自分で表面だけ | 自分で分解まで | 業者に中だけ頼む |
|---|---|---|---|
| フィルターの汚れ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 送風ファンの黒い点 | × | △ | ◎ |
| 電装部にかけない | ◎ | × | ◎ |
| 費用の安さ | ◎ | ○ | △ |
◎良い/○普通/△やや不利/×不利(各サービスの一般的な傾向の目安です)
自分の家のエアコンがどのタイプかだけ確認して、その行の金額を見れば大丈夫です。
中の掃除だけ、料金と口コミを見てから頼む
全国47都道府県に対応/累計の口コミは151,917件・平均4.75(公式サイトの表示)
- 壁掛型の通常タイプは8,000〜12,000円、お掃除機能付きは13,000〜17,000円が料金の目安です(公式サイトの表示)
- 作業時間は通常タイプで約1〜2時間、お掃除機能付きで約2〜3時間。半日空けておく必要はありません
- プロを選ぶ前に、料金と口コミを見比べられます。先に電話で話す必要はありません
- 天井埋め込み型や天井吊り型にも対応しています
- ご満足保証があります(内容は公式サイトの記載をご確認ください)
- 運営はユアマイスター株式会社。100以上のサービスを扱っています
料金は依頼する前に画面で確認できます。口コミと料金を見比べたうえで決められます
その場で電話をかける必要はありません
対応エリア:全国47都道府県(公式サイトの表示)
口コミ15万件超・平均評価4.75
記載の内容は公式サイト(ユアマイスター)の表示です。料金はエアコンの種類・台数・作業内容によって変わります。記載の金額は目安で、実際の金額は依頼するプロによって異なります。最新の料金と対応範囲は公式サイトでご確認ください。
そのままにする・分解まで自分でやる・中だけ頼む
3つのうち、どれを選ぶかだけの話
そのままにすると、においも黒い点もそのまま残ります。分解まで自分でやると、事故と故障のリスクを自分で持つことになります。
中だけ頼めば、壁掛型の通常タイプで8,000〜12,000円、作業は約1〜2時間です。半日どころか、午前中で終わる作業なんですよね。
- 作業前に、料金の範囲と作業時間が表示されていない
- お掃除機能付きかどうかで料金が分かれていない
- 口コミの件数と評価が、自分で確認できない
お掃除機能付きは、先に伝えておく
お掃除機能付きは部品が多く、13,000〜17,000円で作業は約2〜3時間です。通常タイプと混ぜて考えると、当日に話が食い違います。
ユアマイスターは口コミが累計151,917件、平均評価4.75。全国47都道府県に対応していて、ご満足保証もあります(内容は公式サイトの記載を確認してください)。
いちばん多いつまずきは、機種のタイプを申告し忘れることです。リモコンや本体に「お掃除機能」の表示がないか、先に確認しておきたいところです。
奥まで落ちると、つけた瞬間のにおいが変わります

朝、スイッチを入れる。そのまま座っていられます。
窓を開けて飛ばす必要もないし、来客の前に慌ててつける必要もないです。
線が引けると、掃除で迷わなくなります
- どこまで触っていいか迷ったまま止まる自分でやる範囲と頼む範囲の線が引ける
- スプレーを吹いてから不安になる電装部にかけない前提で掃除できる
- 奥の黒い点が取れずに諦める分解が要る部分だけ任せられる
- つけるたびにおいが気になる風のにおいの原因ごと落ちる
- 相場が分からず頼めない料金と口コミを見てから決められる
吹き出し口をのぞかなくなる
黒い点が気になっている間って、月に何回かのぞいてますよね。あれがなくなります。
気にしなくていいことが1つ減るのが、いちばん大きい変化だと思います。
頼む前に引っかかることを全部
Q. あの黒い点は、カビなんですか
断定はできないですが、ホコリなどの汚れとカビが混ざったものと考えるのが自然です。濡れる場所に汚れが乗った結果、あの見た目になります。
いずれにしても、外から拭いて落とす形の汚れではないです。
Q. 綿棒や割り箸では取れないんですか
手前に見えている一部は、届いて少し取れます。ただ、筒の内側を向いている面はそのまま残ります。
力を入れて押し込むと羽根が変形するので、そこで止めておくほうが安全です。
Q. お掃除機能付きなら汚れないのでは
お掃除機能が掃除してくれるのは基本的にフィルターです。送風ファンなどのフィルター以外は残ります。
料金は13,000〜17,000円、作業時間は約2〜3時間が目安になります。
Q. 作業はどれくらいかかりますか
壁掛型の通常タイプで約1〜2時間、お掃除機能付きで約2〜3時間という表示です。天井埋め込み型や天井吊り型は約3〜3.5時間です。
天井型の料金は、1方向が23,000〜27,000円、2方向が25,000〜29,000円、4方向が24,000〜28,000円、天井吊り型が23,000〜27,000円です。
まとめ:届かないのは腕のせいじゃなく、部品の形のせい
送風ファンは筒で、羽根は内側を向いています。だから外からいくら拭いても、あの黒い点には届かないです。
料金と口コミだけ見てみる
やりたいのは「奥の黒い点を落として、つけた瞬間のにおいを消す」ことですよね。
- 綿棒や布で試したが、黒い点が減らなかった
- 自分で分解しようか迷って、そのまま止まっている
- 洗浄液を奥に流し込もうか、少しでも考えたことがある
ユアマイスターは料金と口コミを見比べてから選べるので、いきなり電話する必要はないです。
見るだけなら無料ですし、金額を見て合わなければやめればいいだけなので、まず相場だけ確認してみてください。
中の掃除だけ、料金と口コミを見てから頼む
全国47都道府県に対応/累計の口コミは151,917件・平均4.75(公式サイトの表示)
- 壁掛型の通常タイプは8,000〜12,000円、お掃除機能付きは13,000〜17,000円が料金の目安です(公式サイトの表示)
- 作業時間は通常タイプで約1〜2時間、お掃除機能付きで約2〜3時間。半日空けておく必要はありません
- プロを選ぶ前に、料金と口コミを見比べられます。先に電話で話す必要はありません
- 天井埋め込み型や天井吊り型にも対応しています
- ご満足保証があります(内容は公式サイトの記載をご確認ください)
- 運営はユアマイスター株式会社。100以上のサービスを扱っています
料金は依頼する前に画面で確認できます。口コミと料金を見比べたうえで決められます
その場で電話をかける必要はありません
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口コミ15万件超・平均評価4.75
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