チラシは、まだ食卓の上です。
塾の月謝と家庭教師のサイトを、もう三日見比べています。片方は月謝、片方は1回いくらで書いてある。
その間、あなたは自分の美容院を先延ばしにしました。子どもにかけるお金だけは削らない、と決めているからです。
それでも成績表は、前と同じ場所にあります。払った額と返ってきたものが、釣り合っていない。
だから動けません。次にお金を出しても、また同じになるのが怖いからです。
先に結論を言います。家庭教師の料金は「30分あたりいくら」に揃えた瞬間、はじめて比べられるようになります。
- 世の中の家庭が、学習塾費に実際いくら払っているか
- 月謝の数字だけで比べると、何を見落とすか
- 30分あたりに揃えた、小学生・中学生・高校生の料金
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家庭教師の料金が分かりにくいのは、比べ方が決まっていないからです
家庭教師の相場を調べても、はっきりした金額が出てきません。各社が料金の書き方を揃えていないからです。
片方は月謝、片方はコマ単価。分母の違う数字は、並べても比べたことになりません。
三社そろえたのに、どれが安いか決められない
月謝が安く見える会社は、週の回数が少ないだけかもしれません。入会金が料金表の外に置かれていることもあります。
小学生・中学生・高校生で条件も変わるので、うちの子の金額が読み取れない。
- 月謝は安いのに、週に何回かが書かれていない
- 入会金や毎月の固定費が、料金表の外に小さく載っている
- 学年ごとに条件が違い、自分の子の金額が分からない
物差しは「30分あたり」に決めてしまう
オンライン家庭教師でも対面でも、いったん30分あたりに割り戻す。単位を揃えるまで、相場は見えません。
コマ単価が出たら、そこに入会金と毎月の固定費を足す。ここで同じ土俵に乗ります。
月謝の数字だけを見て決めるのは、ここで止めてください。回数と固定費を入れないと、安いほうを選んだつもりで高いほうを選びます。
まず、世の中の家庭が実際にいくら払っているか

他の家がいくら払っているかを知らないと、高いか安いかを判断できません。
文部科学省の令和5年度の調査に、実額が出ています。
払っていない家も、思っているより多い
学習塾費が0円の家庭は、公立小学校で61.0%、公立中学校で34.0%、公立高校で61.4%。払っていない家のほうが多い学年もあるということです。
支出0円の家も含めた平均は、公立小学校が約7万5千円、公立中学校が約23万円、公立高校(全日制)が約14万7千円でした。
- 周りが塾に通っていると聞くと、焦って資料を集めてしまう
- 金額を見るたび、判断を先送りしている
- うちだけ出遅れている気がして、夜に検索している
学年が上がるほど、静かに増えていく
公立小学校の学校外活動費は、1年生216,850円から6年生307,345円まで上がります。
公立中学校では平均356,018円、うち補助学習費が271,574円で76.3%を占めます。
金額に驚いても、今日ぜんぶ決めなくて大丈夫です。単位を揃えるところからで足ります。
月謝だけで比べると、見落とすものがあります

月謝が同じでも、中身は同じではありません。回数、1回の長さ、そして料金表の外にある費用が違います。
見落としたまま契約すると、払い始めてから金額が合わなくなります。
あなたの調べ方が雑だったわけではない
比べにくいのは、書き方が揃っていないからです。読み手の努力でどうにかなる話ではありません。
実際、払っている額そのものにも大きな幅があります。
公的データで見ると
文部科学省の令和5年度の調査では、学習塾費を支出している家庭の年間平均は公立小学校で約19万3千円、公立中学校で約34万9千円、公立高校(全日制)で約38万1千円でした。
支出のない家庭も含めた平均は公立小学校が約7万5千円、公立中学校が約23万円です。
出典: 文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」結果の概要
年34万9千円の家と0円の家が同居しているのが、公立中学校の実態です。相場という一つの数字は、はじめから存在しません。
安いほうを総額で選ぶ、が一番危ない
総額は、回数を減らせばいくらでも下がります。安く見える見積もりほど、時間が短いことがあります。
見るのは総額ではなく、30分あたりの単価と、そこに乗る固定費です。
「とりあえず安いほうで様子を見る」が、いちばん高くつきます。合わない相手に半年払うと、お金も時間も戻りません。
料金以外に、あとから足されやすい費用
パターン1:入会のときに、一度だけかかるもの
入会金は月謝の外にあります。オンライン家庭教師の銀河は11,000円(税込)、トウコベは19,800円です。
一度きりの費用ですが、始めた月の負担はここで変わります。
パターン2:毎月、授業料と別に引かれるもの
トウコベには学習サポート費3,850円、大学指定費3,300円、自習室利用費2,750円という月額費用があります。
銀河は講師紹介料0円、年会費0円、ペアレッスン0円、講師交代費0円と示しています。
パターン3:学年が変わったときに動くもの
トウコベの30分あたりの受講料は、中学1〜2年2,530円が中学3年で2,585円、高校1〜2年2,970円が高校3年で3,080円になります。
銀河は受験生になっても料金を据え置くとしています。上がるのは、いちばんお金を使う学年です。
- 月謝しか見ておらず、入会金を後から知った
- 毎月の固定費を、授業料と別枠で数えていなかった
- 受験学年になってからの金額を、まだ確認していない
見落としは確認不足ではありません。料金表の外に置かれていれば、誰でも見落とします。
合わない先生に払い続けるのが、いちばん高くつきます
授業料は、合っていても合っていなくても同じだけ引かれます。差が出るのは、返ってくるものだけです。
そして子どもの学年は、待ってくれません。
- 分からない単元が積み上がり、戻る量が増える
- 「やっても変わらない」という感覚が子どもに残る
- 単価の上がる受験学年に入ってから、立て直すことになる
公立中学校で学習塾費を払う家庭の年間平均は、約34万9千円。合わない相手に1年払えば、この額が丸ごと動きます。
替えるかどうかの判断は、早いほど安く済みます。
30分あたりで揃えると、こう見えます

ここまでの物差しで、実際の数字を並べます。金額の大小より、何が含まれているかを見てください。
オンライン家庭教師の銀河は、30分あたり小学生・中学生1,375円、高校生1,815円です。
同じ30分で、条件がどう違うか
トウコベは30分あたり、中学受験をしない小学1〜6年と中学1〜2年が2,530円、高校1〜2年が2,970円。
講師数2,000人以上、満足率95%、30日間全額返金保証を掲げ、いつでも退会できると明記しています。
- 毎月いくら出ていくかが、始める前に見える
- 先生が合わなかったときの費用が、はっきりする
- 兄弟がいるとき、受験学年に入ったときの額が読める
決め手は、単価そのものではない
単価が近ければ、差がつくのは料金表の外側です。合わなかったときにいくらかかるかで選びます。
| 比較する項目 | 塾 | 家庭教師 | オンライン |
|---|---|---|---|
| 時間 | △ | ○ | ◎ |
| 距離 | △ | ◎ | ◎ |
| 費用 | ○ | × | ◎ |
| 安全性 | × | ◎ | ◎ |
◎良い/○普通/△やや不利/×不利(各サービスの一般的な傾向の目安です)
表は30分あたりの金額と、その外側にある費用を並べたものです。
まずは無料体験で、講師との相性だけ確かめてみる
無料体験あり/入会金11,000円/講師交代費0円
- 1コマ30分1,375円(小・中学生)。高校生でも1,815円
- 講師交代費0円。合わなければ何度でも変えられる
- 講師紹介料0円・年会費0円・ペアレッスン0円。追加費用を積み上げない
- 兄弟の同時指導は無料。2人目からお金が増えない
- 受験生になっても料金は据え置き。学年が上がっても値上げしない
- 成績が上がると賞金が出る「銀河賞」(最大10,000円)
月々の目安は2万円前後から
30分単位なので、必要な分だけ組めます
対象:小学生・中学生・高校生/オンラインなので全国どこからでも
まずは無料体験から
無料体験を申し込む
記載の料金は公式サイトの表示です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
コスパで選ぶときの3つの基準
基準1:30分あたりで示せるか
月謝でしか答えない会社は、回数や時間で総額が動きます。30分あたりを聞いて、すぐ出てくるかを見ます。
入会金と毎月の固定費も、同じ場で確認します。
- 30分あたりの金額を出さない
- 入会金や月々の固定費が、料金表の外にある
- 学年が上がったときの金額を答えない
基準2:合わなかったときの費用が0円か
先生との相性は、始める前には分かりません。だから替えるときの費用を先に確かめます。
銀河は講師交代費0円と示し、兄弟の同時指導も無料としています。
基準3:学年が上がっても条件が変わらないか
受験学年は、時間もお金もいちばん使う時期です。ここで単価が上がる設計かを見ます。
銀河は受験生も料金を据え置き、成績が上がったときの「銀河賞」を最大10,000円としています。
無料体験を受けずに決めるのが、いちばん失敗しやすいところです。相性だけは、資料では判断できません。
合う先生に当たった家庭で起きること

朝、子どもが自分で机に向かっている。それだけの光景が、いちばん遠かったはずです。
「勉強しなさい」を言わない日が、少しずつ増えていきます。
オンラインを選ぶだけで、これだけの違いがあります
- 移動時間がなくなる浮いた時間で自主勉強をしても時間が余る
- 夜道の不安がない安全に自宅で完結できる
- 交通費がかからない浮いた交通費だけで年間数万円の節約に
- 迎えに行く必要がない送迎の負担がまるごとなくなる
- 食事のタイミングを変えなくていい生活リズムを崩さず続けられる
家計の側でも、静かに変わる
毎月の額が読めるようになると、家計の会話から不安が抜けます。銀河は月々2万円前後で始める人が多いと案内しています。
払った分が返ってくる感覚が戻れば、教育費は我慢の対象ではなくなります。
頼む前に、料金まわりで引っかかることを全部
Q. 結局、月にいくら見ておけばいいですか
銀河は月々2万円前後で始める人が多いとしています。30分あたり小学生・中学生1,375円、高校生1,815円が基準です。
最初の月だけ、入会金11,000円が乗ります。
Q. 入会金や毎月の固定費は、どこまでかかりますか
銀河は講師紹介料0円、年会費0円、ペアレッスン0円、講師交代費0円としています。
トウコベは入会金19,800円のほか、学習サポート費3,850円、大学指定費3,300円、自習室利用費2,750円が月額です。
Q. 兄弟がいる場合はどうなりますか
銀河は兄弟の同時指導を無料としています。2人分を別々に払う前提で計算しなくて済みます。
人数が増えるほど、この差は毎月効いてきます。
Q. 合わなかったとき、払ったお金は無駄になりますか
銀河は講師交代費0円なので、替える判断にお金がかかりません。トウコベは30日間全額返金保証を掲げ、いつでも退会できると明記しています。
どちらも無料で試せる場があります。体験だけ受けて、相性を見てから決めれば十分です。
まとめ:金額だけでなく、続けられる形かで決める
相場という一つの数字はありません。あるのは30分あたりの単価と、その外側の費用だけです。
そこを揃えて見れば、払いすぎずに続けられる形を自分で選べます。
まずは無料体験で、料金と相性だけ確かめませんか
あなたが困っているのは金額そのものではなく、比べられないことです。
- チラシとサイトを何日も見比べて、決めきれていない
- 今の塾や先生で、子どもの手応えが変わっていない
- 受験学年に入る前に、形を決めておきたい
体験を受けても、その場で決める必要はありません。合わなければ替えられる、という条件を先に確かめるだけです。
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- 1コマ30分1,375円(小・中学生)。高校生でも1,815円
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月々の目安は2万円前後から
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