見積書、まだ机の上ですよね。
床下からシロアリが出て、業者に来てもらった。出てきた金額を見て、手が止まりました。
今年は旅行も外食も減らしてきました。そこにこの出費は、正直きついです。
ホームセンターで薬剤を見つけて、これで自分でやれないかと考えました。でも調べるほど、答えが出てきません。
資格が要るという話も出てきて、そもそもやっていいのかが分からない。それで今日も、見積書を眺めたままです。
先に結論です。しろあり防除施工士は民間の認定資格で、法律で設置が義務づけられた資格ではありません。資格がないこと自体が違法になるわけではないんです。
ただ、壁は別のところにあります。この記事はシロアリだけの話で、持ち家の個人の方に向けて書いています。
- 資格がないと違法になるのか、という一点への答え
- 自分でやろうとしたときに、本当に詰まるのはどこか
- 見積もりだけ取って、金額を見てから決める方法
しろあり防除施工士は民間の認定資格で、必置資格ではありません

調べ方が悪かったわけじゃありません。資格の話と、駆除できるかどうかの話が、ネット上で混ざっているだけです。
まず、公的な位置づけを確認します。
協会の説明を、そのまま置きます
公的データで見ると
しろあり防除施工士は、公益社団法人日本しろあり対策協会が試験を行って認定している資格で、法律で設置が義務づけられた資格ではありません。
有資格者は1万5千人以上いて、協会の防除施工標準仕様書にもとづき、協会が認定した薬剤を使って施工します。
資格がないこと自体が違法になるわけではありませんが、使う薬剤と施工の手順は決められています。
出典: 公益社団法人 日本しろあり対策協会の説明
つまり、資格がないから違法、という話ではありません。決められているのは薬剤と手順のほうです。
やらないほうがいいのは、見えないまま薬剤をまくこと
範囲が分からないまま処理すると、残ったところから戻ってきます。時間もお金も二重にかかります。
床下は、入って見ないと分かりません。ここだけは道具と経験の話になります。
被害が出ている木材を、自分で叩いて崩すのは避けたいところです。どこまで進んでいたのかが分からなくなって、あとの判断が難しくなります。
有資格者が使う薬剤と仕様書は決まっています
パターン1:見えるところにだけ薬剤をまいてしまう
目に見えた場所だけ処理して、終わったつもりになる。これが一番多いです。
でもシロアリは、床下の見えない側から動いてきます。手が届いた範囲と、被害の範囲は別物です。
パターン2:どこまで来ているのか分からないまま終える
床下に潜らないと、被害の広がりは読めません。潜っても、素人には木材のどこが食われているのか判断がつかない。
範囲が分からなければ、量も手順も決めようがありません。
パターン3:やったあと、効いたのか確かめられない
施工した本人が、結果を確認できない。これがきついところです。
効いたかどうかを自分で確かめられないまま、半年後に同じ不安が戻ってきます。
- 床下に潜ったことが、一度もない
- 被害がどこまで広がっているのか、想像もつかない
- やったとして、何をもって終わりなのか分からない
家の掃除の頻度とは関係ありません。きれいに住んでいる家でも、床下は別の話です。
自分でやれるのか、調べても分からないですよね
検索すると、資格が要ると書いてあるページと、自分でできると書いてあるページが両方出てきます。読むほど決まらない。
その間も、床下では何も止まっていません。迷っている時間が、いちばん高くつきます。
- シロアリが動く範囲が広がって、見る場所が増える
- 手を入れる箇所が増えれば、その分だけ費用がかさむ
- 迷っている間、床下の状態は誰にも分からないまま
今日調べてもらうのと、来月調べてもらうのとでは、見る範囲が変わります。金額も、そこで変わってきます。
本当の壁は、床下が自分では見えないことです

薬剤の問題でも、資格の問題でもありませんでした。見えるかどうかの問題です。
だったら、見てもらうところだけ先に頼めばいい。駆除まで頼むかは、そのあとで決められます。
見積もりだけ取るのは、普通のことです
街角シロアリ駆除相談所は、現地調査と見積もりが無料だと説明しています。施工から1年後の無料点検も付きます。
実績のある会社を、運営会社が第三者として選んで紹介しています。自分から頼んで、金額を見てから決められる形です。
- 床下の状態を、写真と説明で見られる
- 金額の内訳が出るので、比べる材料になる
- 施工から1年後の無料点検が付く
対応しているエリアと、対象になる人
対応エリアは宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・岐阜・三重・石川・富山・福井・大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山の16都府県です。
持ち家の個人向けで、法人と個人事業主は対象外になります。
| 比較する項目 | 訪問業者にその場で | 自分で薬剤を買う | 自分から複数社に頼む |
|---|---|---|---|
| 金額を比べられる | × | ◎ | ◎ |
| 床下の状態が分かる | △ | × | ◎ |
| 急かされない | × | ◎ | ◎ |
| 施工後の保証 | △ | × | ◎ |
◎良い/○普通/△やや不利/×不利(各サービスの一般的な傾向の目安です)
自分でやる場合と頼む場合で、何が手元に残るのかを見比べてください。
自分から頼んで、金額を見てから決める
現地調査・見積もりは無料/施工1年後の無料点検つき(広告主の説明)
- 現地調査と見積もりは無料です(広告主の説明)。見てもらった時点で費用は発生しません
- 自分から依頼する形なので、玄関先でその場の判断を迫られません
- 施工から1年後の無料点検が付いています(広告主の説明)
- 実績のある会社を運営会社が第三者として選んで紹介しています(広告主の説明)
- 床下が今どうなっているかを、見たうえで説明してもらえます
現地調査と見積もりは無料。金額を見てから、頼むかどうかを決められます
その場で契約する必要はありません
対応エリア:宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・岐阜・三重・石川・富山・福井・大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山
現地調査・見積もりは無料
記載の内容は広告主(街角シロアリ駆除相談所/トラベルブック株式会社)の説明にもとづくものです。対応エリアは記載の16都府県に限られます。対象はシロアリの駆除です。料金は建物の広さや被害の状況によって変わります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
その場で決める・自分で薬剤を買う・自分から複数社に頼む
「その場で決めない」を基準にする
訪問してきた業者が全部おかしいわけではありません。まっとうな会社もあります。
ただ、その場で決めなくていい。国民生活センターには「『シロアリがいる』と写真を見せられ、訪問した業者に駆除を依頼した。解約したい。」という相談が掲載されています。
その回答は、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます、というものです。
- 床下の状態を、写真や説明で見せてくれない
- 内訳を出さず、総額だけを伝えてくる
- その日のうちに契約を求めてくる
点検商法の相談は、今も届いています
国民生活センターの点検商法に関する相談件数は、2023年度11,879件、2024年度9,839件、2025年度5,544件です。2026年度は5月31日までで602件。
困ったときの相談先は、消費者ホットライン「188(いやや!)」番です。戻せる期間があるので、番号だけスマホに入れておくと安心です。
自分から頼んだ見積もりと、向こうから来た話は分けて考えたいところです。急かされない相手を選ぶだけで、判断はぐっと楽になります。
材料がそろうと、自分で決められます

床下の状態が分かって、金額が二つ三つ並ぶ。それだけで、頭の中がすっと静かになります。
高いから迷っていたんじゃなくて、分からないから迷っていた。そこに気づけます。
決め方を変えると、慌てなくてよくなります
- 玄関先で決断を迫られる持ち帰って考える時間を自分で作れる
- 見せられた写真を信じるしかない別の会社にも見てもらって突き合わせられる
- 金額が高いのか安いのか分からない複数の見積もりを並べて比べられる
- 契約してしまって後悔する戻せる期間があることを知っておける
- 床下のことは何も分からないまま今どうなっているかを説明してもらえる
決まってしまえば、考えなくてよくなる
朝起きて、まず床下のことを思い出す。あの感じがなくなります。
決めてしまえば、もう考えなくてよくなります。家族に説明する手間も減ります。
頼む前に引っかかることを全部
Q. 資格がないまま自分で駆除したら、違法になりますか
しろあり防除施工士は日本しろあり対策協会の認定資格で、法律で設置が義務づけられた必置資格ではありません。資格がないこと自体が違法になるわけではありません。
ただ、有資格者は協会の防除施工標準仕様書にもとづいて施工します。使う薬剤と手順は決められています。
Q. 市販の薬剤と、業者が使う薬剤は違いますか
有資格者は、協会が認定した薬剤を使って施工します。商品名まではここでは触れません。
薬剤そのものより、どこにどう入れるかで結果が変わります。だから床下の話になるんですね。
Q. 自分でやったら、保証はどうなりますか
自分で施工した場合、そのあとの保証は付きません。再発したときに頼る先がない状態になります。
街角シロアリ駆除相談所の説明では、施工から1年後の無料点検が付きます。
Q. 見積もりだけ取るのは、失礼になりませんか
現地調査と見積もりは無料だと説明されています。金額を見てから決めて構いません。
正直、聞くだけ聞いてみればいいと思います。合わなければやめればいいだけです。
まとめ:資格の話と、届くかどうかの話は別
資格がないから違法、という話ではありませんでした。止まっているのは床下のほうです。
床下の状態だけ見てもらう
やっていいのかどうかで止まっているだけで、答えはもう出ています。
- 一社の見積もりだけで、高いのかどうか判断できない
- 市販の薬剤を買うかどうかで、何日も迷っている
- 床下の被害がどこまで来ているのか分からない
現地調査と見積もりは無料です。金額を見てから決められるので、今日その場で決める必要はありません。
合わなければ、やめればいいだけです。まず床下の状態だけ、見てもらいませんか。
自分から頼んで、金額を見てから決める
現地調査・見積もりは無料/施工1年後の無料点検つき(広告主の説明)
- 現地調査と見積もりは無料です(広告主の説明)。見てもらった時点で費用は発生しません
- 自分から依頼する形なので、玄関先でその場の判断を迫られません
- 施工から1年後の無料点検が付いています(広告主の説明)
- 実績のある会社を運営会社が第三者として選んで紹介しています(広告主の説明)
- 床下が今どうなっているかを、見たうえで説明してもらえます
現地調査と見積もりは無料。金額を見てから、頼むかどうかを決められます
その場で契約する必要はありません
対応エリア:宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・岐阜・三重・石川・富山・福井・大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山
現地調査・見積もりは無料
記載の内容は広告主(街角シロアリ駆除相談所/トラベルブック株式会社)の説明にもとづくものです。対応エリアは記載の16都府県に限られます。対象はシロアリの駆除です。料金は建物の広さや被害の状況によって変わります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

