プロパンガスは賃貸でなくても替えられる。持ち家で十数年、値上げのたび同じガス会社に払い続けてきた人が見落としている仕組み

プロパンガスは賃貸でなくても替えられる。持ち家で十数年、値上げのたび同じガス会社に払い続けてきた人が見落としている仕組み ガス代・プロパンガス

ガス代、高くないですか。

プロパンガスの請求書を見ると、冬はいつも1万円を超える。夏でも思ったより高い。

だから追い焚きを控えて、シャワーも短めにしている。暖房も少し我慢している。

それでも金額はたいして下がらない。数年おきに値上げの通知だけは届く。

でもガス会社って選べないですよね。ずっとそう思ってきたはずです。

先に結論を言います。プロパンガスは会社を替えられます。決めるのは住んでいる人です。

  • プロパンガス(LPガス)の小売は自由化されていて、持ち家なら会社を選べること
  • 替えられると知られていない理由と、料金に差がつく仕組み
  • 比べるだけ比べて、今のままを選んでもいいこと

220社から比較・依頼は無料です

プロパンガス料金の比較【エネピ】

今の料金を調べてみる →

ガス会社は、住んでいる人が選べます

プロパンガスを使っている持ち家で、ガス会社は選べないものだと思い込んでいた人が家の外のプロパンガスのボンベを見ている様子

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

プロパンガスの契約者は住んでいる人。だから替えるかどうかも住んでいる人が決められます

知らなかったのは、落ち度じゃない

電気の自由化とちがって、ガスのほうは大きく宣伝されませんでした。

だから知らない人が多い。まあ、当然だと思います。

公的データで見ると

プロパンガスはガス利用世帯の約45%が使っていて、小売はすでに自由化されています。

エネピには220社のガス会社が加盟し、WEB上で料金と口コミを比較できます。

連絡が入るのは希望した会社のみで、いろいろなガス会社から連絡が入ることはないと公式サイトに示されています。

出典: エネピ(株式会社じげん)の表示

つまり、比べる場所はもうあるということ。あとは自分の家の数字を出すだけです。

やらないほうがいいこと

ネットで見た安い単価だけを見て、その場で1社に決めてしまう。これはやめたほうがいいです。

使用量や地域で条件は変わります。まず並べて、中身を見てからで十分間に合います。

今の会社にいきなり「解約します」と伝えるのは早いです。先に比べて、行き先を決めてからでいいと思います。

替えるときに実際に起きること

パターン1:連絡が来るのは、希望した会社だけ

一括見積もりって、電話が鳴りっぱなしになる印象ありますよね。

エネピは、連絡を希望した会社からだけ案内が来る形になっています。

パターン2:今の会社への伝え方は、教えてもらえる

自分から切り出すのが気まずい。これがいちばん多い引っかかりです。

手続きの流れは案内してもらえるので、丸腰で電話することにはなりません。

パターン3:設備や工事の扱いは、会社で違う

ボンベや給湯器の扱いは、会社ごとにルールが違います。

工事や費用があるかは、比べるときに聞いておくのがいちばん早いです。

  • 持ち家の戸建てかどうか(集合住宅は一棟全体での切り替えになる)
  • 今の契約に期間の定めや、設備の取り決めがあるか
  • 工事や費用が発生するのか、しないのか
編集部

請求額は、あなたの節約の努力とは別のところで決まっています。

知らないままだと、比べる機会が来ません

ガス会社のほうから「他社と比べませんか」とは、まず言ってきません。

だから何もしなければ、来年も再来年も同じ請求書が届きます。

  • 値上げの通知が来ても、比べる材料がないまま受け入れることになる
  • 差が出ていた場合、その分は毎月そのまま積み上がっていく
  • 「まあいいか」が習慣になって、確認する機会がさらに遠のく

平均削減額は33,000円と公式サイトには出ています。ただし使用量や地域で変わります。

自分の家がどうなのかは、比べてみないと分かりません。

まず比べて、それから決めればいい

プロパンガスを使っている持ち家で、ガス会社は選べないものだと思い込んでいた人が自宅でスマホから料金を比べている様子

これ、節約の問題じゃなくて契約の問題なんですよね。

使い方を変えるより、単価を見直すほうが早い。そういう話です。

1社ずつ電話するのは、正直しんどい

地元のガス会社を調べて、1件ずつ料金を聞く。できなくはないです。

でも、まず続かない。WEBでまとめて比べられる場所を使うほうが楽です。

  • 加盟220社の中から、料金と口コミをWEB上で比較できる
  • 連絡が来るのは、自分が希望した会社だけ
  • 運営は東証プライム上場の株式会社じげん

比べても、断る自由はそのまま残る

比べた結果、今のままがいいならそれでいいんです。

比較する項目 今のまま使う 自分で1社ずつ聞く まとめて比べる
料金が適正か分かる ×
手間の少なさ ×
連絡が来る社数
切り替えの段取り ×

◎良い/○普通/△やや不利/×不利(各サービスの一般的な傾向の目安です)

見るのは金額の大小より、条件がそろって並んでいるかどうかです。

無料だし、聞くだけ聞いてみればいいと思います。合わなければやめればいいだけです。

賃貸だから替えられない、は本当。でも持ち家は違う

プロパンガスの話でよく聞く誤解がある。「ガス会社は替えられない」というやつだ。

これは賃貸に住む人の話が広まったもの。賃貸だとガス会社を選ぶのは大家さんだ。入居者に決定権はない。だから替えられない。

でも持ち家は違う。契約者はあなた本人だ。ガス会社と直接契約している。つまり替える権利もあなたが持っている。

プロパンガスは公共料金じゃない。自由料金だから会社ごとに値段が違う。同じ量を使っても月に数千円の差が出る。

賃貸暮らしが長かった人ほどこの思い込みが残る。持ち家に移っても「ガス会社は替えられないもの」と思ったまま。十数年払い続けてきた理由の多くがこれだ。

今の料金が高いのかどうかを、まず確かめる

運営は東証プライム上場の株式会社じげん/加盟ガス会社220社

  • プロパンガスは小売が自由化されていて、ガス会社を替えられます。この事実自体があまり知られていません
  • 加盟しているガス会社は220社。WEB上で料金と口コミを比べられます
  • 「ご連絡希望いただいた会社からのみ連絡が入ります」と公式に明記。一括見積もりのように何社からも連絡が入ることはありません
  • 平均削減額は33,000円(公式サイトの表示)
  • 運営は東証プライム上場の株式会社じげん
  • 登録は年間10万人、サイト訪問は月間70万人(公式サイトの表示)

比較の依頼は無料。見比べたうえで、今のまま使い続ける選択もできます
その場で切り替えを決める必要はありません

対象:プロパンガスを使っている持ち家の方(福岡県を含む九州以外の地域。集合住宅は一棟まとめての切り替え)

220社から比較・依頼は無料

今の料金が高いか調べてみる

記載の内容は公式サイト(エネピ/株式会社じげん)の表示です。削減できる金額は使用量や地域によって変わります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

今のまま・自分で1社ずつ聞く・まとめて比べる

やり方は、この3つしかない

今のまま続ける。自分で1社ずつ聞く。まとめて比べる。

どれを選んでもいいんですが、決めるなら材料は要ります。

  • 単価だけでなく、基本料金と使用量の条件まで出してくれるか
  • 設備や工事の扱いを、契約の前にはっきり説明してくれるか
  • 連絡が来る範囲を、自分の側で決められるか

安さだけで決めない

入り口の単価が安くても、あとから上がる形だと意味がありません。

見るのは単価だけじゃなく、料金の決まり方のほうです。

電話がたくさん来るのが嫌で動けない人は、連絡の範囲を選べるかどうかを先に確認しておきたいところ。

選べると分かると、値上げの通知も読めます

プロパンガスを使っている持ち家で、ガス会社は選べないものだと思い込んでいた人が青い炎で調理している台所様子

変わるのは金額だけじゃないです。気持ちのほうが先に変わります。

値上げの通知が来ても、比べる先があると分かっている。それだけで受け取り方が違う。

料金が分かると、毎月の受け止め方が変わります

  • 請求書を見てモヤモヤしない自分の料金が高いのかどうかを確かめられる
  • 言われた金額を受け入れるだけにならない比べたうえで、今のままを選ぶこともできる
  • 値上げの通知に身構えない相場を知っていれば、理由を聞ける
  • 自分で何社も問い合わせなくていいまとめて比べられる
  • 切り替えの段取りを一人で抱えない手続きの流れを案内してもらえる

お風呂を我慢しなくてよくなる

寒い日に追い焚きを1回増やす。そこで迷わなくなる。

同じ生活のまま、気にする回数が減る。地味ですが、これが大きいです。

切り替えについて引っかかることを全部

Q. 工事は必要ですか

会社によって扱いが違います。だから比較のときに確認するのが早いです。

ボンベや給湯器の条件も会社ごとに違うので、そこもまとめて聞いておくといいと思います。

Q. 今の会社に言いにくいのですが

自分から切り出すのが気まずいのは、みんな同じです。

手続きの流れは案内してもらえるので、何を言えばいいか分からないまま電話することにはなりません。

Q. 賃貸でもできますか

賃貸は原則できません。契約しているのが大家さんや管理会社だからです。

了承が得られている場合だけになるので、まずはそちらへ相談してください。

Q. うちは都市ガスなんですが

都市ガスの人は対象外です。ここまでの話はプロパンガス(LPガス)だけの話になります。

あわせて、九州地方(福岡県を除く)と沖縄県も対象外です。

まとめ:選べると知ったうえで、今のままを選ぶのも自由

プロパンガスは、住んでいる人が会社を選べます。持ち家なら今日からでも比べられます。

知ったうえで今のままにするのは自由。知らないまま払い続けるのとは違います

比べるだけ比べてみる

高いのかどうかも分からないまま、十数年払ってきた。それが今の状態です。

  • 持ち家の戸建てで、プロパンガスを十年以上そのまま使っている
  • 値上げの通知を、理由を聞かないまま受け入れてきた
  • お湯や暖房を我慢しているのに、請求額が下がらない

比べるのは無料です。合わなければ、やめればいいだけです。

連絡が来るのは希望した会社だけ。電話が鳴り続ける心配はいりません。

今の料金が高いのかどうかを、まず確かめる

運営は東証プライム上場の株式会社じげん/加盟ガス会社220社

  • プロパンガスは小売が自由化されていて、ガス会社を替えられます。この事実自体があまり知られていません
  • 加盟しているガス会社は220社。WEB上で料金と口コミを比べられます
  • 「ご連絡希望いただいた会社からのみ連絡が入ります」と公式に明記。一括見積もりのように何社からも連絡が入ることはありません
  • 平均削減額は33,000円(公式サイトの表示)
  • 運営は東証プライム上場の株式会社じげん
  • 登録は年間10万人、サイト訪問は月間70万人(公式サイトの表示)

比較の依頼は無料。見比べたうえで、今のまま使い続ける選択もできます
その場で切り替えを決める必要はありません

対象:プロパンガスを使っている持ち家の方(福岡県を含む九州以外の地域。集合住宅は一棟まとめての切り替え)

220社から比較・依頼は無料

今の料金が高いか調べてみる

記載の内容は公式サイト(エネピ/株式会社じげん)の表示です。削減できる金額は使用量や地域によって変わります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

当ページには広告(アフィリエイト広告)が含まれます。

この記事をシェアする

この記事を書いた人

生活にお得な口コミレビューLifeReviews 編集部

暮らしの中で迷いやすい選択について、料金・条件・続けやすさを同じ物差しで比べて整理しています。公的統計や各サービスの公開情報を確認したうえで、一方を持ち上げて他方を貶す書き方はしません。